ムダ毛の処理を自分でするときに気をつけたい注意点とは?

女性にとって身だしなみの一つともいえるムダ毛の処理ですが、
脱毛サロンやクリニックは時間やお金のやりくりでむずかしい面もあり、
自己処理ですませている人も少なくありません。

お金もかからず、自分の都合にあわせて気軽にできる自己処理ですが、注意も必要です。

この記事では、自分でムダ毛の処理をするときに気をつけたい、いくつかの注意点についてお伝えしたいと思います。

・カミソリでの自己処理

カミソリはムダ毛の処理でもっともよく使われるアイテムですが、
刃物であるため、どんなに慎重にやっても、刃が肌の表面をすべっているので、
実際には必要以上に角質層を削り取ってしまっていたり、無数の小さな傷をつけてしまっています。

肌への負担を減らすためにも、やってはいけない剃り方というものがあり、それは以下のようなものです。

①逆剃り

毛並みとは反対の方向に剃ると皮膚も引っ張られて角質も削ることになり、肌荒れの原因にもなります。

②空剃り

シェービング剤などをつけずに肌にじかにカミソリを当てて剃るのは最も肌へダメージを与えてしまう剃り方です。

③押し付けて剃る

しっかり剃ろうとして力を入れた剃り方は、肌への負担を大きくします。

④繰り返し同じ所を何度も剃る

剃り残しがあってはいけないと何度も何度もカミソリをすべらせればすべらすだけ肌に傷をつけていることになります。

同じ理由から、カミソリによるムダ毛の処理は肌の回復を考えた場合、毎日するのはよくありません。

⑤劣化したカミソリを使う

まだ使えるからと言って同じカミソリをいつまでも使うことは危険ですし、肌にとってもよくありません。

刃のキレが悪くなることで、押し付けて剃る、何度も剃る、逆剃りをする、のやってはいけない剃り方をやってしまう可能性が高まります。

カミソリの場合、使用後の手入れと保管(よく洗って乾燥)も大事ですが、
それをまめにしていたとしても、できれば二週間、長くても一ケ月以上、
同じカミソリを使い続けることは避けましょう。

⑥正しい手順で剃らない

いきなり剃るのも肌への負担を大きくします。

まず剃る前に、剃る場所を蒸しタオルか入浴によってあたためましょう。
肌も毛も、タンパク質からできているため、温められることでやわらかくなり、剃りがスムーズになるからです。

入浴後が勧められますが、それは温めることと、剃ろうとする場所を洗って清潔にした状態でのぞめるからです。

肌を清潔な状態にしてから剃ることは大事で、剃ることでついた傷から雑菌が入ることを防いでくれます。

剃ったあとのアイシングや、肌への保湿ケアも必要です。

カミソリは手軽で便利なムダ毛処理のアイテムですが、長く使い続けるためには、
どんなに忙しくても正しい使い方と手順を守るマメさが求められます。

・電気シェーバーでの自己処理

電気シェーバーはカミソリに比べると肌への負担が少なくなりますが、
それでも正しい使い方と手順を守らなければ肌へダメージを与えることになります。

カミソリ同様、剃る前に、剃る場所を十分温めてからシェービング剤をぬり、
剃ったあとのアイシングや保湿ケアも必要です。
(ただし、シェービング剤を使わない機種もあるので説明書をよく読んでください)

うまく剃るためには、剃ろうとする場所にシェーバーのヘッドが垂直になるようにつけます。

このとき、剃り残しがないようにと強く押しつけるのは肌を傷つけることになるためNGです。

軽く当てて毛の流れに沿って動かす、あるいは逆剃りするのがコツです。

機種によって逆剃りはしないほうがよいものもあるため、説明書をよく読んでから使用しましょう。

腋や肘、膝などのように肌が平らでないところは、
シェーバーを持っていない方の手でつまんで伸ばしたり、
押し広げて平らになるようにしてからヘッドを当てて剃るとうまく剃れます。

逆に、肌が平らでないゆるんだ状態のままヘッドを押し付けると肌を傷つけることもあるので気をつけて下さい。

腋のように毛が長いところはあらかじめ毛をカットして短くしてから剃るとうまく剃れます。

シェーバーを清潔に保ち、使用し続けるためにも、水洗いできるものがお勧めですが、
ヘッド部分だけが洗えるものと、シェーバー全体が水洗いできるもがあり、
丸ごと洗えるタイプの方が手入れがしやすく、
入浴中でも使用が可能なため、こちらの方がお勧めです。

電気シェーバーは肌への負担がカミソリより少ない点で優れているものの、
肌に刃が直接当たらない分、深く剃ることができず、
ザラザラした感じを残さないようにするためには入念に剃る必要があり、時間がかかるのが難点です。

ムダ毛の処理でよく使われるカミソリと電気シェーバーを比較した場合、
コストや手入れの簡単さではカミソリの方が軍配が上がるものの、
肌への負担は電気シェーバーの方が少なく、カミソリよりも優れていると言えます

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